人気ブログランキング | 話題のタグを見る

追分の家と中分水の家

大寒波が過ぎ、今日は雨が降った。昨日のカチカチの氷が緩んだが、何となく気持ちが悪い感じもする。
追分の家は基礎工事中、コンクリート打設前に、配筋検査といって鉄筋確認を行います。
追分の家と中分水の家_e0148212_21283776.jpg
私の設計では基礎断熱という方法をとっていて、1階床下空間も断熱された空間内となり、床が冷えない状態をつくります。床下を通る配管も凍る事は無いく、氷止はあるが使う事は無い。基礎コンクリート立上がりは白蟻対策された10センチ厚さの断熱材で覆う。土間床コンクリート下は5センチ厚さを全面に。土間の配筋は上に曲げ、定着を確保させてます。
追分の家と中分水の家_e0148212_21290353.jpg
続いて中分水の家(潟上市)内覧会は1月26日27日になりました。今回は申し込まれた方に案内状を差し上げたいと思います。メールにてお問い合わせ下さい。imai@shirakami.or.jp

追分の家と中分水の家_e0148212_21531334.jpg
駐車スペースのコンクリート打設の準備中でした。

追分の家と中分水の家_e0148212_21545386.jpg
階段の踊り場は、逆梁として踏み板を拾い上げてます。写真ではわかりにくいですね。何故こんな事までしているかというと、空間の有効利用が目的。リビングが広くなるというか、この分、家全体が無駄に広くならない。
追分の家と中分水の家_e0148212_22014048.jpg
原工務店のZ型布団かけ金物。バルコニーまで設置できない場合に採用している。なんの事はないステンレスの折り曲げ金物であるが、形状がシンプルなので綺麗に納まる。窓は布団が干しやすい様にメーターモジュールのワイド窓として幅を確保する。
追分の家と中分水の家_e0148212_22030545.jpg
男鹿のウッドケンから制作してもらった台所の作業台。金具にもこだわりがあって、家全体のデザインテイストを崩さないようなもの。主張しすぎないものを選ぶようにしている。今回選んだ引き手は真鍮の折り曲げ。非常にシンプルでミニマムな形状だが探せば中々見つからないもの。上手製作所の品です。

追分の家と中分水の家_e0148212_22032270.jpg
階段の手すり、内側は本棚になっています。こちらもスペースの有効利用。

追分の家と中分水の家_e0148212_22034359.jpg
帰り道でパチリ。八郎潟の西部承水路、穏やかでした。ここがもし埋め立てされてなければ観光資源としてはかなりの価値があっただろうといつも思う。



by ihao | 2019-01-10 21:14 | Comments(0)

1級建築士のブログ


by IMAI HIROKZU
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31