楢山の家

右手奥が玄関、木製サッシとの間に土間部分 
薪ストーブはヨツール350 ガラスが広く炎がよく見えるモダンタイプ 

高さを抑えて落ち着いた趣の外観は自分でいうのもへんですが、すべて設計力。ボクシーに見えますが、しっかりと自然の摂理に合わせ無理のない勾配をとった片流れの屋根。庇もしっかりと出てます。

内覧会は終了いたしました。
参加できなかった方のために少し写真をアップします。
白い壁は大理石粉、石灰、カゼインと自然素材からなる塗り壁
床は鷹ノ巣 藤島林産の楢フロア
照明は兵庫県芦屋のフレイム
奥に見える黒い部分は薪ストーブ
左手の木製サッシは4.4m幅 コシヤマ
玄関から薪ストーブまでが土間で動線が続いているため、薪の搬入に便利

家具は花巻のハナレギ、特寸のテーブルにレザーシートのチェア

黒い部分はスチールプレート

広々した洗面脱衣室は洗濯から物干、収納までこなすスペースは大好評でした。みなさんこのくらいのスペースほしいですよね。

