川尻若葉町の家 内覧会
2024年 08月 23日
8月31日・9月1日内覧会を予定している川尻若葉町の家、仕上の最終工程です。今日は内部建具が取り付けされました。内部建具は既製品では無く、現場に合わせ職人が製作、取り付けするタイプです。それにより細かなオーダーに対応できる様になっています。
これは通常「吉村障子」と呼ばれている障子、和室では無いのですが、室内物干しとの間にスクリーンの代わりとして設置、格子桟木の縦と横の見付幅が一緒なのが特徴、重ねた時にもピタリと合います。建築家「吉村順三」が好んで使った事からこのスタイルの障子はそう呼ばれております。(余談ですが、学生時代の同級生に吉村順三事務所のチーフの息子がおり、卒業後彼は吉村事務所に入りました)
今回の施主さまは、建築の造詣もある方でしたので、洗濯物干しの目隠しに前川國男邸のような雰囲気で障子を入れようという事になりました。少しクラシカルですが、日本家屋としては永遠のマテリアルの一つだと思って間違い無いですね。製作は能代建具のコシヤマ。
by ihao
| 2024-08-23 21:44
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