バイオ燃料
2008年 10月 25日
先日、コンクリートの破壊検査にいったら
そこのコンクリープラントでバイオディーゼルを精製していました。
揚げ物の油をディーゼルエンジンの燃料にするためのプラント(プラントといってもタンクが2本と濾過装置の単純なもの)で、160ℓ/日の生産量だそうです。出来た燃料はさらさらしていて、やや天ぷら油の匂いがしました。軽油よりはいい匂いです。すぐそこまで、エコな時代が来てます。とてもいいことだと思いますね。このように精製した物はBDF(バイオディーゼルフィール)ですが、過激な人たちはSVF(ストレートバイオフィール)。つまり天ぷら油を濾しただけで入れる人たちもいるようです。精製する手間もいらないし、グリセリンの副産物も精製に使うメタノール、苛性ソーダもいらないのでお安くできます。ただ、外気温が下がると燃料が固形化しますので、その対策なども必要でのようです。最近見つけたのは、薪車。薪です。薪ストーブは解りますが薪車。秋田にはピッタリですね。10キロの薪で7キロくらい走るらしいです。薪をガス化してそれをエンジンに供給するようですが、詳しくはわかりません。どなたか教えてください。
薪でエンジンが動けば、暖房だって、冷房だって出来そうな感じ?だれか一緒に研究しませんか?

ちなみに、バイオで走れるのはこの16号車のみ。
そこのコンクリープラントでバイオディーゼルを精製していました。
揚げ物の油をディーゼルエンジンの燃料にするためのプラント(プラントといってもタンクが2本と濾過装置の単純なもの)で、160ℓ/日の生産量だそうです。出来た燃料はさらさらしていて、やや天ぷら油の匂いがしました。軽油よりはいい匂いです。すぐそこまで、エコな時代が来てます。とてもいいことだと思いますね。このように精製した物はBDF(バイオディーゼルフィール)ですが、過激な人たちはSVF(ストレートバイオフィール)。つまり天ぷら油を濾しただけで入れる人たちもいるようです。精製する手間もいらないし、グリセリンの副産物も精製に使うメタノール、苛性ソーダもいらないのでお安くできます。ただ、外気温が下がると燃料が固形化しますので、その対策なども必要でのようです。最近見つけたのは、薪車。薪です。薪ストーブは解りますが薪車。秋田にはピッタリですね。10キロの薪で7キロくらい走るらしいです。薪をガス化してそれをエンジンに供給するようですが、詳しくはわかりません。どなたか教えてください。
薪でエンジンが動けば、暖房だって、冷房だって出来そうな感じ?だれか一緒に研究しませんか?

ちなみに、バイオで走れるのはこの16号車のみ。

by ihao
| 2008-10-25 16:37
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