建築士会青年大会
2008年 11月 12日
青年といってもわたしゃ40を過ぎております。世間ではアラフォーなんていってますが、あらそー!って感じ。
今年の青年大会は大仙市で行いました。去年は能代市でしたので、そりゃ忙しかったですね。今年は高見の見物よろしくお気楽です。
プログラムは、名勝 池田氏庭園の保全整備をされてる方の講演と現地視察です。池田氏庭園には、県内初のコンクリート造の建物がありますが、修復作業中でした。修復という作業は、同じ建築を造る私たちとはまるで別の作業のように思えます。時間と金の掛け方が違います。でもたぶんその昔に建てられた当時もそのような時間と金をかけたのでしょうね。
おなじみのスケールアウトした巨大な雪見灯籠もみてきました。一般公開されてるようですよ。
懇親会では、雨樋メーカーのタニタの社長さんがいらしてました。タニタは大仙に工場がある誘致企業です。社長には以前事務所にも来ていただいたのですが、こうやってお酒をいただく機会は少ないので、いい勉強になります。いい製品を秋田から全国にどんどん売ってくださいねーっ。
また社員が2次会で大変お世話になりました。
3月の件も楽しみにしています。