秋田スギ厚板活用工法住宅研究会
2009年 02月 05日
秋田スギ厚板活用住宅工法研究会(以後 厚板研)があります。そのための資料づくりをしていました。
厚板研は、去年に発足した能代市の木材振興課が主催の会で、理事のメンバーは木高研の飯島先生はじめ木材関係者、工務店経営者、設計事務所の方々などで構成されています。会長は「くどうはじめ材木店」の工藤滉さん。
会の中身というか内容は、秋田杉の厚板材最大45ミリ×240ミリ以内の板を活用して、住宅の新しい工法を開発しようというもで、今後、スギ丸太が大量にでてくる事が予想されることから、今のうちに活用方法を探しておこうということ。
厚板の利点とすれば、木材を乾燥させやすくなるので、より含水率の低い安定した材を提供してもらえること。また、乾燥にかける費用(エネルギー費用)も少なくて済むので、環境にやさしい材料であると言えます。
私たち、設計者サイドは、その材を使って、いかに住宅を組上げることが出来るのかを提案しなくてななりません。私の提案は、ツーバイフォーと在来木造のハイブリッドのような感じですが、どうなることでしょう。
明日は、構造家の山辺豊彦先生がいらしゃって、設計者のアイデアを評価してもらう会になっています。
